ミニマリストになれる日まで

物質的、精神的にシンプルに、身軽に生きたい〜

【田町の愛育病院にて】無痛分娩で産みました[前半]

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私は出産が恐怖だったので

妊娠が分かった時まず無痛分娩で産める病院を探し

東京田町の愛育病院で受診しました

 

出産前は怖くて何度か夫に泣きつきました

ネットや雑誌で出産体験談もよく読んでいました

 

結果的には、私は経産婦並みのスピード出産でしたが

無痛分娩を迷っている方などの参考になればと

私の出産体験を綴ります

 

無痛分娩、家族の反応は?

麻酔のリスクを恐れたり、

周りの理解がいまいち、、、という方もいらっしゃるようですが

私の夫はフランス人ですので、

麻酔があるのにわざわざ痛い思いしたいの?

という考え方でした

そして、私の祖母も麻酔分娩で母を生みました

昭和30年代に麻酔分娩をした人は珍しいですが

得意に問題はなかったようです

なので、私は麻酔をするかしないか迷うことはありませんでした

 

出産記

ここからは実際の出産記です

 

-11:00 am

予定日4日前の妊婦健診で内診をしました

子宮口が2cm空いているので先生に安産かもねと言われました

そのあとからずっとお腹が張って痛かったのですが

陣痛なのかよくわからないまま1日を過ごしました

 

-10:00pm

夜になるにつれて、お腹の張りが10分おき位で来ていると感じましたが

あまり痛くないので本陣痛なのか分からないままベッドへ、、、

シャワーも浴びて、入院準備もしました

 

-0:00am

お腹が本格的に痛くなってきました

これは陣痛だと確信し、陣痛アプリで間隔をメモし始めました

 

-1:00am

お腹の痛みのレベルが変わってきました

病院に連絡しますが、陣痛が4分おきくらいになるまで

自宅で様子見てくださいと言われ我慢します

この時点でかなり痛いです、、、

 

-3:00am

陣痛のレベルが別ステージになりました!痛い!痛すぎる!

痛すぎて汗が吹き出ます

これ以上痛くなったらタクシーに乗って病院に行かれないと思い

陣痛の間隔は8分になったり3分になったりでしたが、

病院へ連絡して向かいます

 

あらかじめ登録していた陣痛タクシーを呼ぶのですが、

夫は日本語が話せないので自分で電話しました

陣痛がくると痛くて喋れなくなるので陣痛の合間に電話しましたが

少々お待ちくださいと言われ、待てるかー!(怒)と思いました

痛すぎて人格変わってきます(笑)

 

やっと降りたマンションのエントランスでも、

陣痛が来ると柱にしがみついて歩けませんでした

それでも一応破水対策にバスタオルは握っていました

真夏だったのもありますが、

痛みがくると暑くてクラクラしました

夫がうちわで扇いでくれましたが、

下手すぎて自分で扇ぎます(笑)

 

タクシーの運転手さんはとても優しくて、

エアコンの具合などを聞いてくれたのですが、

陣痛が痛すぎて返事できず、、、

でもお子さんが3人いらっしゃるようで、

降りるときもゆっくりで良いよ!と

配慮してくださり助かりました

 

そしてついに病院に到着しました!

 

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